smelt

わかさぎ週間2020のポスターデザイン

秋田県潟上市の老舗佃煮製造会社の後継者グループ「smelt」が地元八郎潟産のわかさぎの魅力を広めるべく新たに開催したイベント「わかさぎ週間」のポスター制作を担当しました。

わかさぎ週間2021のポスターデザイン

「smelt」は英語で「わかさぎ」のこと。秋田県にある八郎潟(八郎湖)は、かつて琵琶湖に次ぐ国内二番目の広さを誇り、わかさぎをはじめとする多くの資源に恵まれ、この地域で佃煮製造業が栄えていきました。栄養価が高く保存食としても優れた佃煮は、長年、地域内外のみなさんに愛され、潟上市はもちろん、秋田県の名産品のひとつとなっていきます。

夜明けの八郎潟に浮かぶ漁船

しかし、近年、食生活の変化や少子高齢化、人口減などにともない、全国的にも佃煮の消費量が年々減少。八郎潟周辺地域の佃煮製造会社もいまや両手で数えられるほどになりました。

地引網でわかさぎを引き上げる漁師

この状況に危機感をおぼえた地元八郎潟名産のわかさぎ加工に力を入れている老舗佃煮製造会社の若旦那衆が集まり、2019年春から始めた活動が「smelt」です。

網からわかさぎを取り出す漁師たち

新物わかさぎが獲れる時期にあわせ、かき揚げ、マリネ、南蛮漬け、からあげ、佃煮など、潟上市特産の八郎潟産新物わかさぎの美味しさを市内の飲食店をはじめ、様々なお店で楽める一週間を企画しました。

獲れたてのわかさぎを選別する作業
水揚げされたわかさぎのクローズアップ
夕暮れの八郎潟に浮かぶ漁船のシルエット

Graphic design:casane tsumugu
Photo:Yoma Funabashi
Special thanks:潟上市/潟上市商工会

CL=smelt(佐藤食品株式会社/株式会社菅英佃煮本舗/株式会社千田佐市商店)

← TOPへ戻る