秋田県の北部、大館市にある曲げわっぱ製造販売元、大館工芸社さんの定番人気商品、曲げわっぱの弁当箱のイメージビジュアルのディレクションと販促ツールのデザインを担当させていただきました。
能代駅前の元酒販店をリノベーションした「マルヒコビルヂング」の1階で、ビルを運営管理するまちづくり会社「のしろ家守舎」が直営で展開する「CAFE&ASOBIBA 4-6|カフェとアソビバ よんのろく」のロゴデザイン、商品パッケージデザイン、イベント等のコミュニケーションツールデザインを担当。オリジナルブレンドのコーヒーと、焼き立ての焼き菓子、季節を取り入れたランチなど、能代にお越しの際は、まずは一度お立ち寄りください。
秋田県角館にある樺細工製造販売元 株式会社八柳が販売する「桜樺茶」のパッケージデザインを担当いたしました。桜樺茶は、国指定伝統的工芸品である樺細工の材料「大山桜」の樹皮を使ったブレンドティーです。茶筒などの工芸品としては使用できない部分や、製造過程でどうしても出てしまう端材を活用し、お茶のプロフェッショナルである福岡の山科茶舗さんにブレンドをお願いした一品です。
秋田県五城目町で木製品の製作と販売を手がける佐藤木材容器さんの秋田杉の器「KACOMI」シリーズをはじめとする商品イメージビジュアルのディレクションと販促ツールのデザインを担当させていただきました。
製造終了からおよそ50年、再び「お杉わらべ」を皆さまにお届けするサポートをトータルで担当させていただきました。雪国の冬の凜とした美しさとノスタルジックな雰囲気が共存する「お杉わらべ」は、グローバルな現代だからこそ、土地の文化、風土を纏った存在として、国境さえも超えていける力強さがあると思います。地域の伝統や文化、技術を支える「つくり手」を支えているのは、生活者であり「つかい手」の皆さんです。地域と共に、自然との共生を掲げる企業の取り組みをぜひ応援してください。
秋田県大仙市の自社工場で紳士革靴や婦人パンプス、スニーカーなど幅広い種類の靴を製造する、小規模工場としては国内で数少ない、企画から設計、裁断、縫製、成型までを一貫して行う靴製造企業、株式会社ユーイーアイが2022年に発表した初のオリジナルブランド「SEAM.SHOES」のパンフデザイン、ビジュアルディレクションを担当させていただきました。
秋田空港初のプライベートブランド「秋田の極み」シリーズのネーミングおよびロゴデザイン、商品全6種のパッケージデザインおよび専用売場什器のデザインを担当させていただきました。秋田空港限定で販売される秋田ならではの食材を贅沢に使った新たな秋田土産。秋田空港ご利用の際は、ぜひお立ち寄りください。
1894年(明治27年)創業、全国花火競技大会「大曲の花火」で有名な“花火の街 大曲”(秋田県大仙市)で打ち上げ花火等の製造・販売および打ち上げを行う「響屋大曲煙火株式会社」の海外向け英語版企業案内のデザイン・制作を担当させていただきました。
秋田を代表する米菓「米菓匠 鼎庵」のビジュアルイメージディレクション、ウェブサイトのデザインディレクションを担当させていただきました。テーブルコーディネート含めたスタイリングは、暮らしの装飾家でディスプレイデザイナーのミスミノリコさんにご協力いただき、ミスミさんがご夫婦で営まれている山形県鶴岡市のお店「manoma」をお借りし、秋田からカメラマンの船橋陽馬氏と共にお邪魔して撮影を行いました。
秋田県の北部、大館市にある曲げわっぱ製造販売元、大館工芸社の新ブランド「Blanc Pa」のロゴマーク、ビジュアル、プロダクトデザインならびにブランディングを担当させていただきました。
秋田県能代市の木製建具・防火戸の専門メーカー株式会社大榮木工が新たに立ち上げたプロダクトブランド「shinboku」のロゴマーク、パッケージのデザイン、パンフレットの制作を担当させていただきました。 shinbokuは大榮木工が創業から75年間かけて磨き上げてきた木工技術を活かし、木製建具の枠にとらわれない新しいものづくりにチャレンジするべく、2022年に立ち上げたブランドです。
秋田ステーションビル「トピコ」のメインフロアに新規出店した「米菓匠 鼎庵」のストアデザインディレクション、ブランディングを担当しました。秋田県産の一等うるち米を贅沢に使った手焼き煎餅、手揚げ煎餅が人気の鼎庵。秋田の玄関口に出店ということで、こだわりの煎餅の魅力をしっかりと伝えられるようブランディングのお手伝いをさせていただきました。
秋田空港おみやげ広場「あ・えーる」リニューアルプロジェクトを担当。企画提案コンペから始まり、タイトなスケジュールかつ、コロナ禍の影響が各所に及ぶ中、今回のプロジェクトは、コンペ段階から納谷建築設計事務所、リリーアキテクツという心強い設計チームに加わっていただき、チャレンジしました。
秋田市新屋ガラス工房のオリジナル商品を作りと販売を目標に、工房スタッフ(ガラス作家)のみなさんへの講義と、商品のプロデュースを担当。「GECO/JOGO(下戸と上戸)」というネーミングは、かつて新政酒造があった工房のあるこの場所、かつていくつもの酒蔵があった新屋というこの地域、そして秋田らしい素材の発掘、秋田らしい商品などの観点からスタッフのみなさんで考え、生まれました。
明治初期の創業以来、秋田県湯沢市川連で、代々“不易流行”の器をつくり続ける、国指定伝統的工芸品「川連漆器」の製造販売元「寿次郎(じゅじろう)」の今後の方向性を位置づける新たなパンフレットの制作を担当しました。
秋田県潟上市の老舗佃煮製造会社の後継者グループ「smelt」が地元八郎潟産のわかさぎの魅力を広めるべく新たに開催したイベント「わかさぎ週間」のポスター制作を担当。
秋⽥の造る蔵元集団「NEXT FIVE」主催、東北6県から“地酒”にこだわり酒造りを⾏う全32の酒蔵 および蔵元に協⼒を呼びかけた東⽇本⼤震災被災地⽀援イベントの企画・PR・コーディネート・運営・ツールデザインなどトータルで担当。
東京秋葉原のアートスペース「3331 Arts Chiyoda」にて、秋⽥清酒株式会社が特約店でのみ販売するローカルにこだわる銘柄「やまとしずく」の、若者および情報発信者層向けプロモーションイベントを企画からPR、運営までトータルで担当。